トップページ | 2006年1月 »

2005年12月28日 (水)

感謝をこめて・・・

〜言の葉〜

見空げれば 朧に吸われし 路便

                  

こんにちは。 今年もいよいよ終わりが近づきました。

松田珠里siteにお越しいただいたかた、

出演作品を観ていただいた方、

ご愛顧頂きありがとうございました。

皆様のあたたかさをしみじみと感じました。

 

  もっともっとこれからも芸を磨いて皆様の五感にいろいろなものを

ける役者に精進して参りますので

今後ともよろしくお願いいたします。

皆様は

今年どんな年でしたか?最も笑ったこと泣いたことは何ですか?

私の今年は

本当に色々なことがありました。

爆笑しすぎで机に顔面突っ込みおでこに明石焼が出来、

撮影現場で失踪騒動になり、

       落語に挑戦しようと買った大量の落語本がシモネタ集だったり、

と、珍事はさておき。

今年は、言葉で言い表せないようなことが

本当に色々ありました。

不思議な出来事の数々、

胸を引き裂かれるような悔しさ、

永遠の別れの厳しさ。

そして、それらは同時に、私に命をくれました。

必然的な力で“生かされている“ことを感じ

儚い命にいろいろな「覚悟」が芽生えました。

それから、

どんなことがあっても

すべては

未熟な自分に欠けている学ぶべきことを学んで

その先にある大切なものに気付くための試練、

何としても乗り越えてその先を絶対に信じようと思えました。

そして

そして何よりも、

どんなことがあっても相変わらずバカ笑いしてられることが出来たのは、

皆様のあたたかい心や今までくださったかけがえのない言葉の数々のおかげに

他なりません。

厳しい人、あたたかい人、旅立った人、

すべての人に心から感謝します。

来年は

更に心をフルに働かせて

いい作品を作れるよう芝居に励みます。

皆様や、皆様の大切なご家族ご友人が、来年も

いつも笑顔でいられますように!!

|

2005年12月23日 (金)

梨田碧先生

~言の葉~

私に命の息吹を吹き込んでくれた小学校6年生。。。

への特別な思い入れによってずっと念願だった

小学校教師という役。

梨田碧先生との出会い。

しっかりはしてるんだけど、恋愛に極端にシャイだったり

天然な先生。

生徒との関係、岩村先生とのやりとりなど

台本がとても面白く出来ていて

わくわくしながらいろいろアイデアを考えていく。

けれど現場に行くと、監督は、私なんぞとは次元の違う面白い頭の中を持つ人。

指示に全て委ね、

誰もがハッピーになれるような傀儡に安心して徹せられる幸せを味わせていただきました。

演出プランがほのぼのするユニークさで、

見る人も純粋な気持ちで楽しめる作品になったのではないかと思う。

そんな、おもちゃ箱のような映画だと思います。

・FC東京国際映画祭キネマ旬報賞受賞「恋3」DVD発売中、7月ネット配信。

Pp1

Dscf1640_1P1010077 Dscf1374_5

|

2005年12月21日 (水)

映画「恋3」

~言の葉~

もうすぐDVD発売「恋3」。

脚本は山崎淳也さん(日本一短い母への手紙、星の金貨など)・

もりはたさわさん、

監督は加藤肇さん、

主演はかわいい小学生の子供たち、

そして、わたくし松田珠里は梨田碧先生役。

ちょっとませてるけど不器用な小学生の子供たちの

恋や友情のあれこれを

ユーモアいっぱいに描いたこの作品。

心温まります。

子供の頃には、星の王子さまが言った

「目に見えない本当に大切なこと」が人間関係に存在してる、

言葉では表現しにくい

宝物のような独特の世界・感性が

あったと思う。

それは、大人になっても、

ジャングルジムやブランコなどを見ると、

心の片隅から何ともいえない気持ちとなってよみがえってきて、

子供の頃にしか見えない宝物があったことを

思い出させてくれる・・・

そしてもう一つ、

傷つくことを恐れずに

真っ直ぐに想いを伝える勇気と、

傷ついても

傍には友達がいてまた明るく元気に明日を迎える・・・

松田なりにそんなことをかんじる作品でした。

次回は、先生役、撮影話、を。         

|

トップページ | 2006年1月 »